平成3年に受けた検査で、血糖値が高いというのは自覚していました。医師からも「血糖値に注意してください。と言われていましたので。でも、自覚症状がないため、あまり危機感がなく。気にはなりつつも、普段通りの生活を続けていたのです。

しかし2年後に調べてみると、血糖値は500mg/dl以上に跳ね上がっていて驚きました。さすがに危険な状態だったようで、検査したその日に即入院となりました。この経験に懲りて、退院後は生活を見直しました。糖尿病の専門の病院に通院して、お酒とタバコはきっばりストップ。糖尿病治療の基本は、食事の改善と適度な運動ですから、大好きな天ぶらやケーキを我慢して、卓球を始めたり、糖尿病にいいというサプリメントを飲んだりしました。

でもそんな努力を10年続けても、なかなか血糖値は改善しなかったのです。ところがテンペ菌発酵茶を飲んだら、たった1ヶ月でヘモグロビンA1Cの数値が7.8％から7.1％に改善したのです。医師も喜び、「努力しましたね」と握手を求められたほどでした。

血糖コントロールがうまくいかなかった10年問は、「糖尿病が進行して合併症にならないか」ととにかく心配でした。でもテンペ菌発酵茶のおかげで、不安は一切なくなりました。ヘモグロビンA1Cは6.6％ で安定し、最近の検査では血糖値が60mg/dlまで下がっていました。高めだった血圧も上が120ﾐﾘ、下は85ﾐﾘで安定しています。体調もよくなり、以前より体も心も若返った気分です。 テンペ菌発酵茶はこちらから。