Ⅰ型の糖尿病の場合は、遺伝もあると思いますが、私の場合は仕事が大きな原因でした。酒の問屋で、酒を試飲するのも仕事のうち、接待で6〜7合の日本酒を飲むこともたびたびありました。
そのうえ、地元名産の大まんじゅうも大好物の甘辛両刀なのですから、60才の検診で高血糖と指摘されたときには、血糖値250、ヘモグロビンA1Cは9まで上がっていました。
このときようやく、不快だったのどの渇き、足裏の冷えやしびれは糖尿病のしわざと気づいたのです。
そんな私でも糖尿病の合併症、足の壊疽の怖さは承知しています。看護師の娘に相談し、ご飯は腹8分目、野菜・魚中心で肉食は月1回程度という食事療法を始めたのですが、血糖値は上下に変動して落ち着きませんでした。そんなとき目に入ってきたのが「テンペ菌発酵茶」でした。
すぐに飲み始め、大きなマグカップで朝、昼、晩とかかさずに3回飲みました。1日2リットル程度だったでしょうか?
効果が数値にあらわれたのは1年ぐらい飲んでからでしょうか?
習慣なので3~5年飲むつもりになって…と言われていたので思った以上に効果が早くでてうれしかったです。
血糖が安定するようになったのです。
HbA1cは、6.7と少し高いですが一時期よりは下がりました。冷えやしびれもかなりよくなりましたがなんといっても体が軽いのが快適です。
以前ほど飲まなくなりましたが焼酎の水割りも1週間に1回程度楽しめるようにも成りました。糖尿病独特のけだるさと末梢の冷えが改善されてから血糖値が安定するようになりました。
ある人の話では食事療法、運動療法そしてテンペ菌発酵茶の3本柱をしっかり守ればもっと早くよくなっていたと言われました。
毎日の食事、運動の重要性も身をもって知ることが出来ました。
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