「糖尿病ですね。すぐに入院の準備をしてください」と言われたのは2年前のこと。 ちょうどカイロプラクティックの店舗を開店したばかりで、とても入院なんてしていられない状況でした。
栄養士さんから、食事指導を受けてがんばろうと思ったんです。しかし食事制限をしても、なかなかヘモグロビンA1Cは下がりません。
糖尿病の諸先輩方には「そんなに簡単に下がるなら苦労はしないよ!」とお灸を据えられながら生活していました。
そんなとき久しぶりに会った知人の義足姿を見てびっくり。「糖尿病で、足を切ったんだ」っていうのです。「これは早く治さないと大変なことになる!」と、「
テンペ菌発酵の薬草茶「八酵麗茶」」を飲み始めました。
「とにかく早く血糖値を下げたい」と思ったので、毎日ガ必死に飲めるだけで飲みました。水分補給はすべて、「テンペ菌発酵の薬草茶」でしていたような感じです。
私は毎月検査を受けているのですが、飲み始めて3ヶ月後の検査で、9.2%もあったヘモグロビンA1Cが8% 台に下がっていました。これには驚きました。お茶が効くのか?と実感したときでした。
食事や運動はそれまでといっしょだったので、これは「テンペ菌発酵の薬草茶」のおかげだ、もう手放せないなと思いました。半年後には7%台、6%台とどんどん下がっていくので、うれしくてたまりません。
主治医は「ずいぶんがんばっているね」と言いますが、薬草茶を飲む以外何もしていないんです。このまま「テンペ菌発酵の薬草茶」を飲み続けて、ヘモグロビンA1C5 %台を目指したいと思っています。